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言の葉と文字列のあいだ

少しの間、あなたの時間をください。

そうか、あれは「共感性羞恥」だったのか

 先週の水曜日の夜、日本中を駆け巡った衝撃。「マツコ&有吉の怒り新党」番組中に、突如不穏なナレーションが流れ、視聴者がざわつき、Twitterのトレンドも動いた。

 僕もざわついた。

 みんなざわついた。

 そうか、例のアレ。確かに気にはなっていたし、何か自分は人と違うなという感覚はあったのだけど、名前があったのですね。その名は「共感性羞恥」。

togetter.com

 僕は完全にコレです。かなり重症かもしれません。番組の中で、500人のアンケートで「経験あり」と答えた人が10.4%、「経験なし」と答えた人が89.6%と紹介されていましたけど、皆さんご指摘のとおり、僕のTLでの観測では、もっと多いんじゃないのかなあという印象です。

 というか、これってかなり普通の感覚なんじゃないかと思っていたので、89.6%の「この感覚が分からない」という人の感覚が分からなくてショックでした。

 89.6%の「共感性羞恥」が分からない人は、Togetterを見てもらえばいろいろ具体的な例が挙がっていますが、僕が一番苦手なのは、

 ザ!鉄腕!DASH!!』の「0円食堂」

 あれが本当に苦手。他の企画は見られるのに、これだけはどうしても見られない。逆にどうしてみんなアレが平気なのかが分からなかったのです。ふと思い出して自分のツイートを検索してみたら、1年半ほど前にその疑問に言及しておりました。

 答えはこれでした。時空を超えて疑問が解決しました。

 あと『モニタリング』とかも全くダメで、気持ち悪くなってすぐチャンネルを変えてしまうのだけど、多分このせいですね。

 テレビ番組であれば別にチャンネルを変えればいいことなのだけど、日常生活でも無意識に避けている場面があるような気がします。今のところ仕事にも日常生活にも支障は感じていませんが、そう考えるとやはり何だか少し生きづらいかもしれませんね。

 これからは、「共感性羞恥」を感じる稀少種として、実生活上の何らかの利点やらメリットやらを探して生きていきたいと思います。そんなもの、ないのかもしれませんけど。

 では。